パタヤーパークタワーへの行き方と見どころ

 

チョンブリーは世界的なリゾート地であるパタヤが有名ですが、実は他にも面白い場所がたくさんあります。当サイトでは4ページに渡って特集しておりますので下記からごらんください。こちらのページは「チョンブリー③4つの寺院」になります(^^)

 

 

「チョンブリー③4つの寺院」徹底ガイド:目次

グーグルマップを多用しているので通信環境の良い状態でご覧ください。マップの画面が黒くなっていたり、前後の文脈と合ってないなと感じたときは、ページを更新してみてくださいm(_ _)m

 

チョンブリーの見どころ一覧

 

チョンブリーには多くの見どころがありますが、ここは外せないという13ヶ所を厳選しました。こちらのページでは緑のアイコンについてご紹介します。アイコンをクリックすると名前と写真が表示されます。

 

 

ワット・カオ・プラ・クルー

タイのチョンブリーの見どころ 

 

パタヤの北にある世界有数の日本人街・シーラチャーの有名寺院です。アクセスは、パタヤからバンコク方面のロットゥーに乗ってシーラチャーで下車します。所要時間は約40分、料金は50バーツです(^^)

 

 

寺院は山の中腹にあるので、シーラチャーに着いたらトゥクトゥクなどを使ってください。シーラチャーの中心部は「ロビンソン」というデパートで、寺院まではトゥクトゥクで約10分の距離です。

 

タイのチョンブリーの見どころ

 

タイのチョンブリーの見どころ タイのチョンブリーの見どころ

 

デパートの屋上の遊戯施設のようにも見えますが、れっきとした寺院でインドのシク教寺院のように、お茶やご飯が無料で振る舞われていますΣ(゚∀゚ノ)ノ 屋上への階段がこちら。

 

タイのチョンブリーの見どころ

 

とにかくフォトジェニックですね(,,゚Д゚) 仏像の下の水が張られている部分にお供え物を浮かべます。お供え物は現地で20バーツで購入できるのですが、生まれた曜日によって物が違うのでこちらのサイトで調べてください。

 

タイのチョンブリーの見どころ

 

階段を上ると、真っ白な仏像、美しい手すりの装飾、そしてシーラチャーのパノラマに目を奪われます(*´ω`*) 画面をグルっと回して周囲を見てみてください。

 

 

絶景ですね(^^) 仏像と反対側の角では、2頭のドラゴンが大きな水晶球を守護していて、覗くとシーラチャーの街が反対に写って見えることで知られています(,,゚Д゚)

 

タイのチョンブリーの見どころ

 

タイのチョンブリーの見どころ タイのチョンブリーの見どころ

【ワット・カオ・プラ・クルー】
・入場時間:6時~18時

 

世界の同様の場所については「世界のパノラマを一望出来る場所総特集」をご覧ください。

 

 

ワット・セーンスック(地獄寺)

タイのチョンブリーの見どころ 

 

タイには「地獄寺」と呼ばれる場所が多数存在します。正式名称はそれぞれ異なりますが、共通して「悪行を働くと地獄へ落ちる」ということを人々に伝えるのがコンセプトになっています。上記のシーラチャーから北に20kmほどなので、言わば「シーラチャーの地獄寺」ということですね(^^) 入口はこちら。

 

 

アクセスはタクシーで約30分です。パタヤからなら1時間で、バンコクからも1時間半あれば到着します。中に入ると…

 

 

ヒィイイイイ(((;゚Д゚)))

 

こんな感じのがたくさん並んでいます。中にはグロい描写もあるので小さな子どもには向いていないと思いきや、小さな子どもにこそ伝えたいということで意外にファミリーが訪れます(^^;) 内容は各地獄寺で違うのですが、共通して男女1組の巨大な像があります。

 

 

デザインは様々なのですが、基本的にあるので地獄寺巡りをして写真コレクションにしてみてはいかがでしょうか(^ω^;) 入場時間は6時から18時です。他の地獄寺としてはチェンマイの「ワット・メーケート・ノーイ」やスパンブリーの「ワット・パイロン・ウア」なども有名です。

 

■チェンマイ

 

■スパンブリー

 

 

ワット・ブンヤーワート

タイのチョンブリーの見どころ 

 

パタヤから東に約120km離れた「ボートーン地区」にあります。公共交通機関やツアーなどは無いのでレンタカーやバイクでのアクセスになります。僧侶のルアン・プ・チャ(Luang Pu Cha)氏によって設立された寺院で、2004年に村人から約42ヘクタールという広大な土地が寄進されました。これは東京ドーム9個分に相当しますΣ(・∀・;)

 

 

見どころは何と言っても階段です(,,゚Д゚) 約100段の階段に約20の屋根が備え付けられていて、唯一無二の景観になっています。山口県の「元乃隅神社(もとのすみじんじゃ)」にも雰囲気が似ていますね。

 

■元乃隅神社
タイのチョンブリーの見どころ

 

また、ミャンマーの「ピンダヤ洞窟」も同様のつくりになっています。

 

「チョンブリー③4つの寺院」徹底ガイド 【旅の大事典】

 

そして内部がこちら。白を基調にして縁は金になっていて非常に上品です。

 

 

頂上には約10mの仏塔があり、周辺のパノラマを一望することができます。

 

 

ちなみに、本堂の中には真っ赤な仏様が鎮座されていますΣ(゚∀゚ノ)ノ

 

【ワット・ブンヤーワート】
・入場時間:7時~17時半
・仏塔:7時~16時半
・本堂:8時~12時
公式HP
公式facebook

 

 

ワット・ノーン・チャップ・タオ

タイのチョンブリーの見どころ 

 

パタヤビーチから南に約20km離れた「サッタヒープ地区」にあり、アクセスはトゥクトゥクなどで所要時間は約30分です。1953年に国から東京ドーム半分ほどの2.7ヘクタールを寄贈され造られました。名前は村の名前に由来しています。

 

タイのチョンブリーの見どころ

 

真っ白な本堂には外壁に赤いナーガがたくさん並んでいて、建物全体は2頭の巨大なナーガが守護しています(,,゚Д゚)

 

タイのチョンブリーの見どころ

 

世界最大のナーガ像がある「ワット・ローイ・プラプッタバート・プーマノーロム」には及びませんが、とはいえ十分にスゴイ迫力です。そして真っ白な本堂の中はというと…

 

 

超シンプルですΣ(・∀・;) とはいえ祈りの場ですから本来はこういうものですよね。ただ、この寺院で絶対に見逃してはいけないものは他にあります。それがこちら。

 

タイのチョンブリーの見どころ

 

どデカイですねΣ(゚∀゚ノ)ノ お腹の下にはスペースがあり、くぐると「カメのような生活」を送ることができるようになるそうです。「…カメのような生活?( ̄▽ ̄;)」と思ってしまいますが、要するに「鶴は千年亀は万年」ということで「無病息災の人生になる」という意味のようです。

【ワット・ノーン・チャップ・タオ】
・入場時間:8時~18時
公式facebook

 

以上になります。続きまして下記から他のページをご覧ください(^^)

 

パタヤは日本語で予約出来る現地ツアーもあります。詳細はこちらからご覧ください。

タイのチョンブリーの見どころ

 

 

観光の基本情報

航空便例 日本-バンコク(約7時間)
ベストシーズン 11月~2月(乾季)
外務省 海外安全情報 タイ
ガイドブック タイのガイドブック
ビザ 観光目的の滞在のみビザ不要。

空路入国:30日以内、陸路入国:15日以内の滞在。

パスポート残存期間 6ヶ月以上
時差 -2時間(サマータイム無し)
チップ 基本的には不要
日本への電話 001(国際識別番号)と81(日本の国番号)をつけて、市外局番(東京:03など)や携帯電話の090などの最初の0を取る。

例)03-9999-9999へかける場合
001+81+3+9999-9999

現地で使えるタイ語 ①おはよう。

สวัสดี(サワッディー)

 

②こんにちは。
สวัสดี(サワッディー)

 

③こんばんは。
สวัสดี(サワッディー)

 

④ありがとう。
ขอบคุณ(コープクン)

 

⑤さようなら。
ลาก่อน(ラーゴーン)

 

⑥はい・いいえ
男:ครับ(クラップ)・ไม่ใช่(マイチャイ)
女:ค่ะ(カー)・ไม่ใช่(マイチャイ)

電圧とプラグ 220V

コンセントタイプ
コンセントタイプ
コンセントタイプ

通貨 バーツ(通貨コード:THB、記号:B)で、補助通貨はサタン(Satang)。1バーツ=100サタン。

 

日本大使館 HP

タイの絶景一覧

タイの絶景

 

アイコンをクリックすると「名前/写真/ガイド記事へのリンク」が表示され、リンクをクリックすると別ウィンドウで記事が開きます。グーグルマップを使用してリンクを貼っているため「リダイレクトの警告」が表示されるかもしれませんが、全て確実に当サイト内のリンク(http://tabinodaiziten.com~)なのでご安心ください。また、地図にアイコンが表示されていないときはページを更新してみてくださいm(_ _)m

 

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個別のガイド記事です。

 

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1つの国に同系統の場所が複数あるときや、多くの見どころが集中している大都市などは、1つのページで複数の場所をご紹介していて、それらが同じ色になっています。青、緑、紫…など様々な色がありますが、まとまりを分かりやすくしているだけで、色ごとに意味が異なるわけではありません。

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